ビール製造各社はそれぞれに主力商品を擁しています
それはまさにメーカーの顔
名刺代わりの一杯とも言えます
今回はそんな主力のビールをご紹介しましょう
「ビール」と聞いてまず思い出されるあの辛口アサヒ スーパードライ
ビールと言えば?と考えた時に
真っ先にこの名前を思い浮かべる人は多いのでは?
「乾き」や「辛口」など
まさにビールの持つイメージをど真ん中でとらえたこの商品
日本人にビールの味は理解できないと言われていた時代に
おいしいビールを作ろうと情熱を燃やした職人たちの熱意が
今なお日本を代表するビールへと押し上げているように感じられます
その味はまさにキャッチコピー通りで
ガツンとした苦みと辛み
そしてスッと消えるキレの良さが特徴
個人的には
副原料の米が影響してか
日本酒のような後口の余韻も感じられます
夏の暑い日など
喉の渇きを感じている時などは
全身に染み渡るように楽しめるビールです
これでプレミアムビールじゃないの?キリン 一番搾り
キリンを代表するビールと言えば
ラガービールを思い浮かべる方もいるかもしれません
確かにそれもそうなんですが
ここでは一番搾りを推したい
一番搾りといえば
なんといっても一番搾り麦汁だけを使用した
贅沢で濃厚な旨味
ですが キリンの看板商品と言える所以は
もう一つあります
それは 2009年以降 一切の副原料を使わず
麦芽100%にリニューアルしたこと
これだけ贅沢な作りであるにも関わらず
なんとプレミアムビールという扱いではなく
お求めやすい価格で販売するという
まさに「これがキリンだっ!」と言わんばかりの
全力投球を見せてくれます
冬でもゆっくり味わえるようなビールです
え?このお手頃価格で・・・?サントリー 生ビール
もはやド直球な名前の本ビール
少し前まではモルツが主力商品でしたが
今はこの生ビールを全面に打ち出していますね
ちなみにですが
日本で売られている缶ビール(瓶ビールも)は
その多くが酵母が生きたままの
生ビールと言われるものです
上記二つのスーパードライや一番搾りも
例外ではありません
では何故 この商品はあえて
そんな当たり前の名前を付けたのでしょう
それはもしかしたら
この商品の原点であり ゴールであるものこそが
生ビールに他ならないからかもしれません
あるいは 人が生きるその傍にいつも生ビールがあること
あらゆる素材が生きていることなども
表現したかったのかもしれませんね
そんなサントリー生ビールですが
ある特徴がありまして
実はこの商品 他社の看板商品と比べて
値段がちょっと安いんです
売っている場所によっては
税抜価格で 1,000円を下回ります
だから お値段に合わせておいしさもちょっと控えめ
…とならないのが このビールのすごいところ
ダイヤモンド麦芽やアロマホップなどの素材にこだわり
しっかりしたコクと 飲んだ後のすっきり感を味わえる
そんなビールに仕上がっています
とにかく不思議なのは
どうやってこの値段で
このクオリティの物を提供しているのかということ
もしかしたら そこにはビールをもっと身近に感じてほしいという
職人の思いが込められているのかも知れませんね
全方位型 誰もが楽しめるサッポロ 黒ラベル
何かに偏ったりすることなく
安定したおいしさを提供してくれるビール
それがサッポロ 黒ラベルです
実はビール好きの間で
総じて評価が高いのもこのビール
何せ 日本を代表するプレミアムビール
エビスを作っているサッポロですから
「本当においしいビールとは何か」
を常に探求し続け
そのマインドがこの黒ラベルにも注ぎ込まれているわけです
その味はというと
どんな状況で飲んでもおいしい バランスの整った味
単体で飲んでも つまみや食事と合わせても
ビールそのもののおいしさを感じながら
かつ 食べ物と互いの味を引き立て合うこともできる
全方位型
とりあえず 常に冷蔵庫に入れておけば間違いない
そんなビールとも言えそうです
あなたが毎日飲みたいのは?
いかがでしたか?
各社の看板商品ではありますが
決して守りに入ることはなく
それぞれのメーカーが自分たちのカラーを見つめて
送り出していることがよくわかりますね
いつものメーカー いつものビールが
やっぱりおいしいというご意見 ごもっともだとは思いますが
時には他社のビールも味わい
楽しみ方を増やしていくことも
いいかも知れませんね
今はまだあまりビールを飲んでいないと言う方は
色々飲んでみて
お気に入りの一本を探してみるのも いいかも知れませんね
この記事がその足がかりになれば 幸いです

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