もうすぐ飲めなくなっちゃう??ビール化が予定されている第三のビール(発泡酒②)

今年 2026年はビール党にとって大きな転機を迎えます
10月からビールと発泡酒①・②の酒税が改正されるのです
これにより今までリーズナブルに飲めていた発泡酒は値段が上がり
逆に 美味しくも少し値段の高いビールは お求めやすくなります

おいしいビールが安くなると嬉しい反面
節約志向に一役買って 我々ビール好きの生活を支えてくれていた
発泡酒②(所謂第三のビール)については
購入する意義が薄くなってしまうように思います

慣れ親しんだ第三のビールが失われてしまうのは少し寂しい・・・
そんな中 なんとサントリーが金麦をビール化するとの発表を行いました
更にこれに追随するかのように
キリンも本麒麟のビール化を発表しています。

言い換えると これらを第三のビールとして飲めるのは
残りわずかな時間のみになってしまいます

そこで今回は もうすぐ飲めなくなってしまう
ビール化を予定されている発泡酒②をご紹介します

季節ごとの違いが楽しめるサントリー 金麦

サッポロのドラフトワンを皮切りに販売が始まった
麦以外の原料で作ったビールテイスト飲料
それが第三のビールの始まりでした

大麦以外でビールの味を再現できたことに驚いた反面
やはり物足りなさも感じられました

そんな中 発泡酒を小麦のリキュールで割るという
新たなアプローチで誕生したのが金麦でした

流石に 麦由来の原料で作られただけのことはあり
ぐっとビールに近づいた味となりました

現在は四季に合わせた金麦が発売されており
各季節にぴったりな味の調整が行われています

そんな商品的な魅力に加え
第3のビールらしい低価格も後押ししたことで
今日まで人気が陰ることなく発売を続けられたのでしょう

ビール化したら四季の金麦はどうなるのか
その点も非常に気になるところですね

本物のビールを目指して作られたキリン 本麒麟

第3のビールが発売された後
そんな新ジャンルにもプレミアム路線が出てきました
それは例えばアサヒ ザ・リッチ などが当たるのですが
キリンはこだわりの素材と手間暇を注ぎ込み
本物のビールに負けるとも劣らない商品を出しました

その名も 本麒麟 という
自社の名前を冠した「第3のビール」だったわけです

高級感のあるビールにお馴染みの
アルコール度数高め(6%)ですが
そんな安直な形で高級感を演出しているわけではありません

こだわりのドイツ産ホップを使い
更には長期低温熟成というあえて非効率的な生産方法を用いて
ビールと間違えてしまうような深いコクと味わいを生み出しています

酒税の改正にあたって早々にビール化の発表がありましたが
驚きよりも「なるほど」「そうだよね」という感覚のほうが
大きかったですね

このこだわりの製法を維持するとなった場合
本麒麟はプレミアムビールへと変化していくのか
それとも今のリーズナブルさを残しつつも高級感を味わえる方向性を維持するのか
その選択も非常に楽しみですね

こだわりは商品名にもサッポロ 麦とホップ

酒税改正に伴うビール化については
サントリーとキリンが早々に発表を行いましたが
その後追随する動きは見られませんでした

しかしここにきてサッポロが第3のビールの「ビール化」を
宣言しました
しかも,前出2社と違い
同時に2商品のビール化を発表したのです

その一つ目の商品が
まさに直球!麦とホップです
原材料は? そう 麦とホップです
(麦芽・大麦・大麦スピリッツを使用)

やはり名前がいいですね
どんなコンセプトなのかが一目でわかります

初めて飲んだ時は
第3のビールもだんだん本物のビールに近づいていっているなあと
衝撃を受けましたねー

ちなみに進化の手は緩めず
高い濃度の麦汁を使った仕込みに変更するなど
まだまだ美味しくしてやる!という気概を見せつけてくれます

ビールになってもきっとその名前を裏切ることはないはずです
あとは「麦100%」になるのか
「麦芽100%」になるのか
そのあたりに注目していきたいですね

サッポロの3枚看板になるのかサッポロ GOLD STAR

サッポロといえば星のマーク
CMでお馴染みの「丸くなるな、星になれ」なんて
ほんと、思わず唸ったキャッチコピーですよね

サッポロを代表するビール「黒ラベル」でも
黒丸の中に金の星が輝いています

そんなサッポロの第3のビールとして
かなり後発で発売されたのがGOLD STARでした

材料にはエビスビールに用いるアロマホップを使用し
麦は黒ラベルのものを使用
「これって最強なんじゃないの?」と思わせる組み合わせで
深い味わいを表現しています
さすが 星をシンボルとする会社にあって
「金の星」という名前を冠するだけのことはあります

ここまでくると
ビールとの差が限りなく小さくなっていることを
強く感じますね
鼻に抜ける香りなんかは
本当にビールのようです

そんなGOLD STARですが ビール化にあたっても
おそらく材料に関する大きな変更は
ないのではないかと思われます

そうなると 現在の2枚看板
「黒ラベル」「エビスビール」の間に
割って入り
「サッポロの3枚目の看板」へと
変貌を遂げることも期待できますね

まとめ

こうやって第3のビールについてまとめてみると
商品名に会社のシンボルや名前を冠するなど
ビール開発者の
執念にも似た強いこだわりを
感じとることができますね

一体どんな路線でビール化を進めていくのか
その戦略についてはまだ明かされていませんが
今まで築き上げてきた商品のイメージを
さらに引き上げてくれるのではないかと期待しています

ビール化して販売されるその日を心待ちにしながら
今はその 強いこだわりのある第3のビールたちの
残り少ない時間を楽しめればいいなと感じます

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